下町の小さな庶民劇場 「梅南座」
地下鉄四つ橋線花園町駅。この西方に鈴成座、梅南座の二つの大衆演劇劇場がある。この二劇場の距離は歩いて10分ほど。この広い大阪においてこの下町の狭い地域に二つの劇場が共存しているのはヨソ者には不思議である。
鈴成劇場は鶴見橋商店街というかなり大きなアーケード商店街の近くにあってその存在もアピールされているが、梅南座はごくのどかな下町の風景にでしゃばりすぎることなく佇んでいる。

あまりに日常に溶け込んだ劇場。この通りに入らないと劇場の存在に気づきません。初めて訪ねる人はグーグルマップ等で地図をプリントアウトしておきましょう。

開演まで時間があるのでとなりの中華料理店で昼食をとることに。

サービスランチ。これで399円。下町価格。

入口の手作り看板。

こぢんまりした劇場。映画館でいえばミニシアターといったところ。

マジック書きの予告演題。いいですね~。
下町の味わい深い小劇場。
近くの鈴成座とあわせて、大衆演劇が日常に溶け込んだ界隈。こんな町に生まれ育ちたかった。
鈴成劇場は鶴見橋商店街というかなり大きなアーケード商店街の近くにあってその存在もアピールされているが、梅南座はごくのどかな下町の風景にでしゃばりすぎることなく佇んでいる。

あまりに日常に溶け込んだ劇場。この通りに入らないと劇場の存在に気づきません。初めて訪ねる人はグーグルマップ等で地図をプリントアウトしておきましょう。


開演まで時間があるのでとなりの中華料理店で昼食をとることに。

サービスランチ。これで399円。下町価格。

入口の手作り看板。

こぢんまりした劇場。映画館でいえばミニシアターといったところ。

マジック書きの予告演題。いいですね~。
下町の味わい深い小劇場。
近くの鈴成座とあわせて、大衆演劇が日常に溶け込んだ界隈。こんな町に生まれ育ちたかった。