都会の本格的大衆演劇場 「博多新劇座」
JR博多駅から線路沿いに北へ500m歩き、川を渡って左に入った界隈に博多新劇座はあります。

この道路に出てしまえばすぐわかりますが、ここに出るまでが初めての人には少しわかりにくい。

道路の反対から見たところ。高速道路やマンションが見えます。大衆演劇場の立地としてこのような雰囲気はあまりないですね。

正面

多くの劇場では役者の名前を書き出しています。これは役者を覚えるのに大変有用。役者はお客さんに覚えてもらって、ひいてはご贔屓の方がついてなんぼ。お客さんも座員を覚えた方が観ていて楽しい。けれどもほとんどのセンターや一部の劇場では書き出ししていません。もっとアピールすれば良いのになあとしばしば思います。まあこういうのがなくても数回通えば覚えてしまうものなので常連客がほとんんどのセンターでは不要なのかもしれません。
第1部「顔見せミニショー」 第3部「歌と踊りのグランドショー」は全国共通の用語ですね。第3部は「花の舞踊絵巻」とアナウンスされることも多いです。

会場内

桟敷席

花道

舞台前方部

舞踊ショー

定式幕
きっちりと大衆演劇場を作ったらこうなりました、という印象で設備に申し分はないようです。
繁華街ではありませんが、交通の要所である都会の駅にこうした本格的な大衆演劇場があるのは価値あることと思います。
(2011年9月)

この道路に出てしまえばすぐわかりますが、ここに出るまでが初めての人には少しわかりにくい。

道路の反対から見たところ。高速道路やマンションが見えます。大衆演劇場の立地としてこのような雰囲気はあまりないですね。

正面

多くの劇場では役者の名前を書き出しています。これは役者を覚えるのに大変有用。役者はお客さんに覚えてもらって、ひいてはご贔屓の方がついてなんぼ。お客さんも座員を覚えた方が観ていて楽しい。けれどもほとんどのセンターや一部の劇場では書き出ししていません。もっとアピールすれば良いのになあとしばしば思います。まあこういうのがなくても数回通えば覚えてしまうものなので常連客がほとんんどのセンターでは不要なのかもしれません。
第1部「顔見せミニショー」 第3部「歌と踊りのグランドショー」は全国共通の用語ですね。第3部は「花の舞踊絵巻」とアナウンスされることも多いです。

会場内

桟敷席

花道

舞台前方部

舞踊ショー

定式幕
きっちりと大衆演劇場を作ったらこうなりました、という印象で設備に申し分はないようです。
繁華街ではありませんが、交通の要所である都会の駅にこうした本格的な大衆演劇場があるのは価値あることと思います。
(2011年9月)