WIKIレンタル 大衆演劇探訪記 石畳の温泉街の大衆演劇場 「ヤングセンター」
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石畳の温泉街の大衆演劇場 「ヤングセンター」

ヤングセンター。
その言葉の響きは何度私の胸に期待と憧れを抱かせたことでしょうか。
なぜヤングなセンターで大衆演劇なのか。大衆演劇以外にヤングな何かがあるのだろうか。

探訪欲が高まり1度別府訪問を企画しましたが震災のため中止となり、再度行くチャンスを得て探訪しました。

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別府駅西口2番バスのり場から亀ノ井バス「鉄輪(かんなわ)」行きに乗ります。

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約30分で終点鉄輪に着きました。山の斜面にある鉄輪温泉街を貫く「いでゆ坂」を下ります。

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温泉街らしい石畳を歩いてゆくと、ありました「ヤングセンター」の看板が。

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ここがヤングセンター。「ヤング劇場」の看板がかかっています。

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入ってすぐ右が受付。
芝居のみと芝居と温泉のセットがあります。

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座椅子・座布団の料金も受付で支払います。
「宿泊料金は前料金にてお願い致します」と書いてあるようにここは宿泊もできるらしい。私は過去に2度電話でヤングセンターの宿泊予約を申し込んだことがあるのですが、どちらも婉曲に断られてしまいました。男性1人がここに宿泊することはないようでだいぶ怪訝がられました。

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ロビー。開場前に入口扉に女性のお客さんがたくさん並んでいます。
この日はアイドル路線を走っている?劇団花吹雪。おっかけファンのお客さんがたくさん来ているのでしょう。
私は早く入って良い席をとる必要もないのでゆっくり温泉にでも入ってから観劇することにします。

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ロビーの隣におみやげ屋さんが。

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ロビーに芸題を貼り出しています。

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男湯。広い。意匠も素敵。この日は男性客がほとんどいませんでした。広いお風呂を贅沢に貸切状態。

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更衣室にあった告知。

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別府温泉といえば地獄めぐり。
別府地獄組合作成のレトロなポスターが旅の情緒をかきたててくれます。

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では劇場に入ってみましょう。
ヤング感あふれるサイン。この下を抜けるのがわくわくします。

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劇場内。奥右手が今入ってきた入口。
入口入って右が売店。左に貸出用の座椅子が置いてあります。

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場内風景。
娯楽感ある温泉街らしい装飾です。

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基本的に皆さん座椅子座布団セットを借ります。

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多くの大衆演劇場で設置している出っ張り舞台。業界用語で何というのでしょう。

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舞踊ショー。

ヤングセンターはとても興味ある劇場です。もう何度か通って、別府・大分の方にどのように愛されている劇場なのかを感じとってみたい。

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夜の鉄輪温泉街。地面から湧き立つ湯けむりが街灯に照らされてよい風情。
別府駅行きのバスも遅い時間まで運行しています。

温泉+大衆演劇の組み合わせは多いですが、このような本格的な温泉街にとけこむように存在している大衆演劇場は珍しいです。
結局ヤングセンターのヤングの由来はわかりませんでしたが、楽しい探訪となりました。
(2011年9月)

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Author:notarico
東京在住。大衆芸能(大衆演劇、落語、浪曲、講談等)が好きです。特に大衆演劇の世界に興味をもっています。
twitterアカウント:notarico

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