WIKIレンタル 大衆演劇探訪記 大衆演劇はレジャーなのだ 「鬼東沼レジャーセンター」
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大衆演劇はレジャーなのだ 「鬼東沼レジャーセンター」

「レジャーセンター」
なんと昭和を思わせる響きなのでしょう。
センターというからには様々なレジャーがあるのしょうか。
どのような方々がどのように大衆演劇を楽しんでいるのでしょう。

探訪の下調べをしたところ、ここは鉄道の駅からは遠く離れているし、近くにバス路線もありません。立地も市街地から離れた川沿いにある。ということは北関東の多くの大衆演劇場がそうであるように、ここも団体客を劇場のバスが迎えに行くというのが基本の営業スタイルと推測されます。

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国道47号線から鬼怒川沿いの道に入り南下。右手は河原のゴルフ場。のどかな風景が続きます。

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来ました。レジャーセンター入口。
老朽化し修繕されないままの歓迎アーチ。逆に期待が高まってしまうのは何故だろう。

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広大な田んぼをバックにはためく幟。
大衆演劇の最盛期は、地方の小屋でこのような風景がよく見られたのでしょうか。

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鬼東沼レジャーセンターの建物。

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建物前には釣堀が。この写真をとっている場所はバーベキュー場のよう。どちらも現在営業しているのかどうかは確認しませんでした。

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建物玄関。ここでぬいだ靴をビニール袋に入れてあがります。

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玄関を過ぎるとすぐロビー兼食堂。受付にはいかにもヌシとわかるおばちゃんが。
食事がいるのかどうか訊かれ、弁当代込みで観劇料を払いました。
お土産販売コーナーもあります。

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ロビーと襖を隔てて大広間があります。
カメラを持ってウロウロしていたら、センターの方から、開演中は舞踊も含めて写真禁止だと忠告されました。
ええ~!?目当ての役者さんの写真を撮るのが楽しみなお客さんも多いだろうに何故?
どうも以前、団体客の中にフラッシュが苦手な方がいるのに、何度注意してもフラッシュ撮影を続ける劇団ファンのお客さんがいたそうです。むしろお客さんを大切にしたいというセンターの意向なのだと納得しました。

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この広間で大衆演劇が行われます。結構広いです。
前の月に、関東の人気劇団一見劇団が来た時は、この広間前半分は追っかけさんで埋まり後ろ半分は団体さんで埋まったことがあったそう。さすが一見劇団というより追っかけさんのパワーに感嘆します。

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広間後方に置かれたライトは一灯。
奥に見えるのは貸し出し用座椅子と座布団。

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開演前に配膳されたお弁当。

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休憩時間はお客さまの時間=カラオケ。
センターの方の司会がとてもうまい!
ここはラドン温泉とのことですが、この日なぜか男湯には湯がはっていませんでした。


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車でしばらく走ったところに「道の駅にのみや」があります。
この真岡産のイチゴがとても美味しかった!

ノスタルジーいっぱいの大衆演劇場。
遠出して世間のことを忘れてくつろげる、これはまさにレジャーだなあ。
いつまでも現役でいてください。
(2011年1月)

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Author:notarico
東京在住。大衆芸能(大衆演劇、落語、浪曲、講談等)が好きです。特に大衆演劇の世界に興味をもっています。
twitterアカウント:notarico

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