健康センターの中の「劇場」 「豊中劇場」
豊中劇場がある豊中リゾートプラザからは、阪急宝塚線岡町駅・豊中駅を通る無料送迎バスが出ています。

豊中駅前から送迎バスに乗り込みます。

豊中リゾートプラザに着きました。
外のネオンは賑やかですが、中は何か活気がない感じ。
フロアによってはかなりうすら寂しい空間があります。
ここは健康センターですが、演劇グラフの案内では「劇場」マークがついています。
宴会場のような大広間で飲み食いを楽しみつつ、ということではなく、この建物の中に劇場があってお風呂と観劇は別料金ということのようです。

3階の劇場へ。細い廊下を通って行きます。
カメラについての注意書きがあります。

こ、ここは劇場・・・?

と思った人は少なくないのでは。板張りフローリングに椅子が並べられています。

前の方はタタミに座椅子。う~む、かなり独特の雰囲気だ。
進明座だった頃からこのつくりは変わっていないのでしょうか。
異彩を放っているのは奥に見える、花道と桟敷席。

珍しいので、この花道と地続きになっている席から観劇しました。

このように高さがフラットなので見やすかったです。
大衆演劇にはいろいろな表情があります。自分はその新たな表情を見つけるのが楽しい。
豊中劇場の存在感は自分にとってかなり印象深いものでした。
(2010年10月)

豊中駅前から送迎バスに乗り込みます。

豊中リゾートプラザに着きました。
外のネオンは賑やかですが、中は何か活気がない感じ。
フロアによってはかなりうすら寂しい空間があります。
ここは健康センターですが、演劇グラフの案内では「劇場」マークがついています。
宴会場のような大広間で飲み食いを楽しみつつ、ということではなく、この建物の中に劇場があってお風呂と観劇は別料金ということのようです。

3階の劇場へ。細い廊下を通って行きます。
カメラについての注意書きがあります。

こ、ここは劇場・・・?

と思った人は少なくないのでは。板張りフローリングに椅子が並べられています。

前の方はタタミに座椅子。う~む、かなり独特の雰囲気だ。
進明座だった頃からこのつくりは変わっていないのでしょうか。
異彩を放っているのは奥に見える、花道と桟敷席。

珍しいので、この花道と地続きになっている席から観劇しました。

このように高さがフラットなので見やすかったです。
大衆演劇にはいろいろな表情があります。自分はその新たな表情を見つけるのが楽しい。
豊中劇場の存在感は自分にとってかなり印象深いものでした。
(2010年10月)