四国徳島にできた待望の常打ち大衆演劇場 「徳島天満座」
四国徳島にできた待望の常打ち大衆演劇場 「徳島天満座」
徳島にできた常設の大衆演劇場「徳島天満座」は徳島駅から徒歩で約10分のところにあります。
徳島観光の中心、眉山ロープウェイ山麓駅も併設している「阿波おどり会館」からも徒歩で約10分です。
おそらくこの界隈は徳島県の一番の繁華街なのでしょう。

アクティ21というビル

この6階に徳島天満座があります。

ビルの1階
劇団のポスターが貼ってあります

エレベーターで6階へ

6階に着きました。
あの黒い扉が天満座入り口

6階を別の場所から撮影
この正面が天満座
見てのとおりビルの感じからはここに「劇場」があるとは想像がつかない。

看板
県内外お客様おもてなし地域活性化イベント、期待度満載!!
その1 不定期で阿波の達人が前座にパフォーマンスショー
その2 阿波の一流物産品が当日予約者にはステージ終了後お引き渡し
その3 郷土料理を食事ながら演芸を観覧できる。演芸弁当\1,200より
開演時間 1日1回公演(12:00~15:00)
ふるさと創生ホール 徳島天満座
などと書いてあります。
ここは「ふるさと創生」がキーワードなのですね。

入口

中から見た出入口扉
このように入口扉を開ければすぐ劇場
入口入って左側で受付をします

劇場内
この日はいっぱいのお客さん

コンパクトな劇場です

このように舞台面からフラットな高さの通路が客席中央に伸びているのがこの劇場の最大の特徴

前方にはこのような椅子

その後ろはこのような座席
この列は後ろの方なので座面が高めになっている。そのため足置きが用意してあります。

お菓子 1袋100円
この庶民的な感じがいい

劇場後方はカウンターがあり、その後ろにボトルやらグラスやら。
この施設は大衆演劇場の前はバーやクラブだったのかな。
お品書きが貼ってあります。
コーヒー、うどん、カレー、ビール、あめ湯、焼酎、日本酒、あま酒、アイスモナカ など
私が訪ねた日はきつねうどんを食べているお客さんがいました。

公演中の様子
この日の公演は劇団あやめ。
姫猿之助座長が活躍する「モンキーカーニバル」の日でした。
実は私は、姫猿之助座長を見たくて徳島天馬座の探訪をこの日にしたのでした。
私は姫猿之助座長を大変注目しています。
まだ若い座長ですが芝居も舞踊も、強烈に観客を惹きつける芸を持っています。そしてアドリブ力の高さとユーモアセンス。
新時代の大衆演劇の座長の象徴のように私は感じています。
しかしながら現時点では劇団あやめは座員が少なく老舗の劇場にのっていないことを残念に思います。
(2017年12月探訪)
徳島にできた常設の大衆演劇場「徳島天満座」は徳島駅から徒歩で約10分のところにあります。
徳島観光の中心、眉山ロープウェイ山麓駅も併設している「阿波おどり会館」からも徒歩で約10分です。
おそらくこの界隈は徳島県の一番の繁華街なのでしょう。

アクティ21というビル

この6階に徳島天満座があります。

ビルの1階
劇団のポスターが貼ってあります

エレベーターで6階へ

6階に着きました。
あの黒い扉が天満座入り口

6階を別の場所から撮影
この正面が天満座
見てのとおりビルの感じからはここに「劇場」があるとは想像がつかない。

看板
県内外お客様おもてなし地域活性化イベント、期待度満載!!
その1 不定期で阿波の達人が前座にパフォーマンスショー
その2 阿波の一流物産品が当日予約者にはステージ終了後お引き渡し
その3 郷土料理を食事ながら演芸を観覧できる。演芸弁当\1,200より
開演時間 1日1回公演(12:00~15:00)
ふるさと創生ホール 徳島天満座
などと書いてあります。
ここは「ふるさと創生」がキーワードなのですね。

入口

中から見た出入口扉
このように入口扉を開ければすぐ劇場
入口入って左側で受付をします

劇場内
この日はいっぱいのお客さん

コンパクトな劇場です

このように舞台面からフラットな高さの通路が客席中央に伸びているのがこの劇場の最大の特徴

前方にはこのような椅子

その後ろはこのような座席
この列は後ろの方なので座面が高めになっている。そのため足置きが用意してあります。

お菓子 1袋100円
この庶民的な感じがいい

劇場後方はカウンターがあり、その後ろにボトルやらグラスやら。
この施設は大衆演劇場の前はバーやクラブだったのかな。
お品書きが貼ってあります。
コーヒー、うどん、カレー、ビール、あめ湯、焼酎、日本酒、あま酒、アイスモナカ など
私が訪ねた日はきつねうどんを食べているお客さんがいました。

公演中の様子
この日の公演は劇団あやめ。
姫猿之助座長が活躍する「モンキーカーニバル」の日でした。
実は私は、姫猿之助座長を見たくて徳島天馬座の探訪をこの日にしたのでした。
私は姫猿之助座長を大変注目しています。
まだ若い座長ですが芝居も舞踊も、強烈に観客を惹きつける芸を持っています。そしてアドリブ力の高さとユーモアセンス。
新時代の大衆演劇の座長の象徴のように私は感じています。
しかしながら現時点では劇団あやめは座員が少なく老舗の劇場にのっていないことを残念に思います。
(2017年12月探訪)