琵琶湖を臨む巨大スパリゾート 「スパリゾート雄琴あがりゃんせ」
琵琶湖を臨む巨大スパリゾート 「スパリゾート雄琴あがりゃんせ」
2014年、琵琶湖の近くのニューびわこ健康サマーランドに琵琶湖座という大衆演劇場ができました。
そして2016年1月、琵琶湖の近くにまた新たな大衆演劇場が生まれました。
オープン間もない2016年2月に「スパリゾート雄琴あがりゃんせ」を訪ねました。

JRのおごと温泉駅から送迎バスがでています。
この写真は駅のホームから駅前ロータリーを見下ろしたところ。

スパリゾート雄琴あがりゃんせの送迎バス

約5分であがりゃんせに着きました。

あがりゃんせ外観
ちょっと逆光です

夕方の外観

大衆演劇場は「あがりゃんせ劇場」と呼ぶようです
あがりゃんせは朝10時から営業。
到着したときはちょうど10時前で大勢のお客さんが建物前に集まっていました。
開館後も受付カウンター前には大行列。
受付の列に並んでいると隣のおばちゃんに声をかけられました。
クーポンを持っているかと聞かれて、ないと答えると・・・

なんと入館半額券と観劇券をくれました。
オープニングキャンペーンで配布されていたチケットなのでしょう。おばちゃんありがとう!
関西の大衆演劇場の入口前でおばちゃんに声をかけられて割引券などをいただいたことはこれまでにも何度もありました。

受付を済ませ、大衆演劇座席券を受け取りました。
ここは通常の入館料にあがりゃんせ劇場の観劇は含まれていません。
劇場での観劇には別途料金がかかります。
逆に、観劇のみ利用の入場料金があるようです。

開演時間まで食事処で昼食をとりました。

あがりゃんせ劇場入口

劇場内
真ん中の柱が気になる・・・

前方

サイド

後方

劇場では軽食&お酒をいただくことができます

公演中
口上挨拶の様子

舞踊ショー
このフロアの天井が低く、舞台面の低いのであまり見やすくはありません。
ただしセンターならではのアットホーム感はあります。
ここに来て、スパリゾート雄琴あがりゃんせの運営会社を知りびっくりしました。
あの中華そばの天下一品グループが経営しているとのこと。
ずいぶん昔、私が大学生だった頃、大阪に旅行に行き、帰省中だった友人に連れられて入ったのが道頓堀にあった天下一品でした。当時天下一品はまだ東京には進出していませんでした。私はこのラーメンをとても気に入り、数年後わざわざ京都の北白川総本店まで天下一品の中華そばを食べに行きました。今でもたまに東京の天下一品で中華そばをいただきます。
あがりゃんせの中にも天下一品があるのかな?と思いましたがないようでした。

入口付近に飾ってあった中華そばのどんぶり。
このどんぶりを見ていると、近くであるご老人が入ってくるお客さんに挨拶をしていました。
しばらく後、館内のポスターの写真を見て、先ほどの方は天下一品グループの代表、屋台のラーメン屋から一大クループを築き上げた木村勉さんであることがわかりました。まだオープン間もないので自分の目でいろいろ確認しているのでしょう。
帰りも送迎バスを利用して駅に行きました。
滋賀・京都界隈には大衆演劇場が少ないです。
あがりゃんせが京滋地区の大衆演劇文化の大きな灯となってほしいです。
2014年、琵琶湖の近くのニューびわこ健康サマーランドに琵琶湖座という大衆演劇場ができました。
そして2016年1月、琵琶湖の近くにまた新たな大衆演劇場が生まれました。
オープン間もない2016年2月に「スパリゾート雄琴あがりゃんせ」を訪ねました。

JRのおごと温泉駅から送迎バスがでています。
この写真は駅のホームから駅前ロータリーを見下ろしたところ。

スパリゾート雄琴あがりゃんせの送迎バス

約5分であがりゃんせに着きました。

あがりゃんせ外観
ちょっと逆光です

夕方の外観

大衆演劇場は「あがりゃんせ劇場」と呼ぶようです
あがりゃんせは朝10時から営業。
到着したときはちょうど10時前で大勢のお客さんが建物前に集まっていました。
開館後も受付カウンター前には大行列。
受付の列に並んでいると隣のおばちゃんに声をかけられました。
クーポンを持っているかと聞かれて、ないと答えると・・・

なんと入館半額券と観劇券をくれました。
オープニングキャンペーンで配布されていたチケットなのでしょう。おばちゃんありがとう!
関西の大衆演劇場の入口前でおばちゃんに声をかけられて割引券などをいただいたことはこれまでにも何度もありました。

受付を済ませ、大衆演劇座席券を受け取りました。
ここは通常の入館料にあがりゃんせ劇場の観劇は含まれていません。
劇場での観劇には別途料金がかかります。
逆に、観劇のみ利用の入場料金があるようです。

開演時間まで食事処で昼食をとりました。

あがりゃんせ劇場入口

劇場内
真ん中の柱が気になる・・・

前方

サイド

後方

劇場では軽食&お酒をいただくことができます

公演中
口上挨拶の様子

舞踊ショー
このフロアの天井が低く、舞台面の低いのであまり見やすくはありません。
ただしセンターならではのアットホーム感はあります。
ここに来て、スパリゾート雄琴あがりゃんせの運営会社を知りびっくりしました。
あの中華そばの天下一品グループが経営しているとのこと。
ずいぶん昔、私が大学生だった頃、大阪に旅行に行き、帰省中だった友人に連れられて入ったのが道頓堀にあった天下一品でした。当時天下一品はまだ東京には進出していませんでした。私はこのラーメンをとても気に入り、数年後わざわざ京都の北白川総本店まで天下一品の中華そばを食べに行きました。今でもたまに東京の天下一品で中華そばをいただきます。
あがりゃんせの中にも天下一品があるのかな?と思いましたがないようでした。

入口付近に飾ってあった中華そばのどんぶり。
このどんぶりを見ていると、近くであるご老人が入ってくるお客さんに挨拶をしていました。
しばらく後、館内のポスターの写真を見て、先ほどの方は天下一品グループの代表、屋台のラーメン屋から一大クループを築き上げた木村勉さんであることがわかりました。まだオープン間もないので自分の目でいろいろ確認しているのでしょう。
帰りも送迎バスを利用して駅に行きました。
滋賀・京都界隈には大衆演劇場が少ないです。
あがりゃんせが京滋地区の大衆演劇文化の大きな灯となってほしいです。