とってもキレイな横浜唯一の大衆演劇場 「三吉演芸場」<準備編>
横浜唯一の大衆演劇劇場「三吉演芸場」を紹介します。
僕は生まれ育ちが横浜、職場も横浜、ということで愛着もあり馴染もある劇場。
まずは劇場界隈の様子からご覧ください。

横浜市営地下鉄坂東橋駅の改札をでると案内板があります。1A出口から出ます。

1A出口を出て歩いてすぐのところにある横浜橋商店街(正確には横浜橋通商店街)。ここを通り抜けて三吉演芸場に向かいます。
なお、京浜急行沿線(さらに京急に接続している都営地下鉄浅草線沿線)にお住まいの方は、ここから10分ほど歩いた京浜急行黄金町駅を利用した方が早く着きます。横浜駅は地下鉄と他の鉄道のアクセスが悪いのです。僕の家の最寄り駅は浅草線なのでいつも黄金町駅を利用しています。
商店街入口にある天丼屋さんは行列ができる有名店。

長い商店街をひたすら進みます。

横浜橋商店街は韓国料理屋・韓国食材屋が多いです。

商店街を抜けると、大きい通りに出ます。その先が三吉橋通り商店街。「日本一かわいい商店街」ののぼりがたっています。

ほんとにちょっとの長さしかない三吉橋通り商店街。商店街突き当たり左手に三吉演芸場があります。
普通劇場の外には劇団ののぼりがたくさん立っていますが、三吉演芸場は建物内にあります。
演芸場に入る前にやらねばならぬことについて触れておきます。
大衆演劇を楽しむにあたって必ず考えなければならないのは、いつ・どこで・何を食べるかということです。入場前に食事を済ませるのか、弁当を持参するのか、軽食で済ませて観劇後に呑みに行くのか・・・、観劇前から後までのプロセスをいかにアレンジするかで大衆演劇の満喫度はかわってきます。
演芸場に入る前に腹ごしらえをしたい場合、大衆文化好きな方にお薦めしたいのが酔来軒(すいらいけん)。

横浜橋商店街を抜けて大きい道路に出てちょっと左に行くと赤い庇のお店があります。そこが広東料理酔来軒。庶民的な中華料理屋さんとしてたまに雑誌や本にとりあげられます。
ここのお兄さんやおばちゃんがとても気さくな方で、三吉演芸場のことなどもいろいろ教えてくれました。三吉演芸場が改築する前の界隈の写真を見せてもらったことがあります。

左上「酔来丼」400円。ネギ+メンマ+チャーシュー+目玉焼き+味付けもやし。タレ(醤油ベース・ゴマ油・からし)を混ぜて丼にかけてよく混ぜていただきます。
気になる方はYou Tube「酔来軒」で検索。食べたくなること間違いなし。
右下「焼きたてチャーシュー丼」700円。毎日焼いている自家製チャーシューがたくさん入っています。

ちょっと一休みしたかったら、商店街中ほどを左の路地に入ったところにあるコーヒーマツモト。待ち合わせにも使えます。
三吉演芸場はキレイな劇場ですが、おにぎりやパンといった軽食ではないいわゆる「お弁当」が食べにくい雰囲気ではありません。持ち込みをする場合は横浜橋商店街で何か買っていけば良いと思います。商店街にコンビニはないので菓子やらつまみやら酒やらおにぎりやらをまとめて買いたかったら地下鉄出口近くのコンビニを利用すると良いでしょう。
パンがよければ丸十ベーカリーというお店があります。観劇ご飯の王道、おにぎりを売っている店はあまり多くないですね。
さて食事の問題もクリアしたらいよいよ劇場へ。
<実践編>へ続く。
僕は生まれ育ちが横浜、職場も横浜、ということで愛着もあり馴染もある劇場。
まずは劇場界隈の様子からご覧ください。

横浜市営地下鉄坂東橋駅の改札をでると案内板があります。1A出口から出ます。

1A出口を出て歩いてすぐのところにある横浜橋商店街(正確には横浜橋通商店街)。ここを通り抜けて三吉演芸場に向かいます。
なお、京浜急行沿線(さらに京急に接続している都営地下鉄浅草線沿線)にお住まいの方は、ここから10分ほど歩いた京浜急行黄金町駅を利用した方が早く着きます。横浜駅は地下鉄と他の鉄道のアクセスが悪いのです。僕の家の最寄り駅は浅草線なのでいつも黄金町駅を利用しています。
商店街入口にある天丼屋さんは行列ができる有名店。

長い商店街をひたすら進みます。

横浜橋商店街は韓国料理屋・韓国食材屋が多いです。

商店街を抜けると、大きい通りに出ます。その先が三吉橋通り商店街。「日本一かわいい商店街」ののぼりがたっています。

ほんとにちょっとの長さしかない三吉橋通り商店街。商店街突き当たり左手に三吉演芸場があります。
普通劇場の外には劇団ののぼりがたくさん立っていますが、三吉演芸場は建物内にあります。
演芸場に入る前にやらねばならぬことについて触れておきます。
大衆演劇を楽しむにあたって必ず考えなければならないのは、いつ・どこで・何を食べるかということです。入場前に食事を済ませるのか、弁当を持参するのか、軽食で済ませて観劇後に呑みに行くのか・・・、観劇前から後までのプロセスをいかにアレンジするかで大衆演劇の満喫度はかわってきます。
演芸場に入る前に腹ごしらえをしたい場合、大衆文化好きな方にお薦めしたいのが酔来軒(すいらいけん)。

横浜橋商店街を抜けて大きい道路に出てちょっと左に行くと赤い庇のお店があります。そこが広東料理酔来軒。庶民的な中華料理屋さんとしてたまに雑誌や本にとりあげられます。
ここのお兄さんやおばちゃんがとても気さくな方で、三吉演芸場のことなどもいろいろ教えてくれました。三吉演芸場が改築する前の界隈の写真を見せてもらったことがあります。

左上「酔来丼」400円。ネギ+メンマ+チャーシュー+目玉焼き+味付けもやし。タレ(醤油ベース・ゴマ油・からし)を混ぜて丼にかけてよく混ぜていただきます。
気になる方はYou Tube「酔来軒」で検索。食べたくなること間違いなし。
右下「焼きたてチャーシュー丼」700円。毎日焼いている自家製チャーシューがたくさん入っています。

ちょっと一休みしたかったら、商店街中ほどを左の路地に入ったところにあるコーヒーマツモト。待ち合わせにも使えます。
三吉演芸場はキレイな劇場ですが、おにぎりやパンといった軽食ではないいわゆる「お弁当」が食べにくい雰囲気ではありません。持ち込みをする場合は横浜橋商店街で何か買っていけば良いと思います。商店街にコンビニはないので菓子やらつまみやら酒やらおにぎりやらをまとめて買いたかったら地下鉄出口近くのコンビニを利用すると良いでしょう。
パンがよければ丸十ベーカリーというお店があります。観劇ご飯の王道、おにぎりを売っている店はあまり多くないですね。
さて食事の問題もクリアしたらいよいよ劇場へ。
<実践編>へ続く。