WIKIレンタル 大衆演劇探訪記 2011年05月
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橘鈴丸誕生日公演@ホテルこまち 2011.5.21

橘鈴丸の誕生日公演に行って来ました。
普段から独創的なステージで魅せてくれる鈴丸さん。
誕生日公演は凝りに凝ったものだろうな~と期待して観に行きました。

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ホテルこまち入口にバースデー公演の宣伝がありました。

まずはお芝居。あらすじは以下のとおり。(人名など間違っていたらすみません)

「妖~Ayakashi~」 脚本・演出 橘鈴丸

その昔、この国は「あやかし」という妖怪が人間を支配していた。
陰陽師である初代オウカミョウレンはあやかしの頭領ハクオウを山奥に封じ込めその結界を式神に守らせた。
それから1000年。この国は人間が支配し東京を中心に繁栄していた。

◇ある夜
黒い影が結界を訪れ、式神を倒し、ハクオウ(橘鈴丸)の呪縛の封印を解いた。1000年の生き地獄から解放されたハクオウはオウカ家への復讐のために東京へ向かう。

◇陰陽師オウカ家の屋敷
ツバメとアスカ(橘龍丸)の兄妹はまだ高校生。アスカはいずれオウカミョウレンを継ぐ者。陰陽師としての才能はあるもののドジでマヌケなアスカをツバメは今日も嘆く。アスカは家来の式神から父9代目当主オウカミョウレンが呼んでいることを告げられる。

◇オウカミョウレンの屋敷
そぼ降る雨の中、アスカとツバメは父9代目オウカミョウレン(橘小竜丸)を訪ねる。たいへんなことになった、と9代目。ハクオウを封印した結界が解かれてしまった。あの結界はオウカ一族の術でしか破れぬはず。一体誰が・・・?突如9代目の顔が歪む。音も無く侵入していたハクオウが背後から9代目を刺したのだ。瀕死の9代目は最後の力を振り絞って呪縛結界をハクオウにかけようとするがまるで通じない。アスカとツバメの陰陽術もハクオウには歯がたたない。だがハクオウはアスカ・ツバメにとどめを刺さない。ハクオウの力の源は人の魂。今ハクオウが欲しているのは強い人の魂。ハクオウはアスカに食べごろになるまで強くなってくれ、と言い捨てて屋敷を去る。9代目はいいまわの際に、母ミコトを訪ねるようアスカに告げ事切れる。アスカは自分の不甲斐なさを悔い、もっと力をつけようと心に誓う。

◇街中では・・・
女子高生の群に一人の学ラン姿の美少年が近づき声をかける。女子高生は全員美少年に一目惚れ。今夜は君たちをおいしくいただくよ、と云う美少年に興奮する女子校生たち。この美少年の中身は彼に憑依したハクオウ。美少年-ハクオウ-は力の源である人間の魂を女子校生達から抜き取る。

◇ミコトの屋敷
89歳にしてはともて若々しいアスカの祖母ミコト。ミコトはアスカにオウカ家に伝わる宝刀「焔刀(ほむらとう)」を授ける。しかしこの焔刀は使い手を刀が認めない限り力を発揮しない。ミコトは刀に認められるための儀式をアスカに伝え、ツバメにはとある秘術をかける。アスカ・ツバメはハクオウとの対決に備え東京へ戻る。

以下クライマックスへ・・・

本当はもっと複雑で登場人物が多いのですがダイジェスト版でご容赦ください。
さすが鈴丸。ダークな世界の表現が上手い。学ラン姿もとても似合っていました。
私は楽しかったですが、終演後まわりのおじいさんおばあさんはポカンとしていて、「わかったか?」「わかんね」みたいな会話をまわりとボソボソしていました。

以下舞踊ショーなど。
昼公演・夜公演あわせて順不同で写真を掲載します。

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オープニング。緑の妖精?が舞う妖しい世界。いきなり鈴丸ワールド全開。

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やっぱ大衆演劇では一曲はこういうのを観たい。

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鈴丸といえば黒。

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仮面で登場。

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舞台にぽつんと座った少女が童話を語りだす。
森に迷いこんだ少女が、森の中のレストランで1杯の水をもらう。
すると少女の体は空の彼方、虹の世界へ。
そこには空の妖精がいて、絵を描くことが好きな少女に話しかける。

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舞い踊る空の妖精の体に絵を描く少女。
ここからは鈴丸のボディペインティングアートショー。

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龍丸登場。同じく舞踊する龍丸の体にボディペインティング。

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ラストショー。
みんな学ランを着て狂騒。

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誕生日ケーキがいくつも用意されました。

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鈴丸の挨拶。

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鈴丸のアート作品?

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終演後、個数限定で鏡を販売していました。

本当に楽しい誕生日公演でした。
是非来年も観に行きたいです。

宿泊施設完備・快適度抜群のセンター 「ホテルこまち」

東京から秋田まで飛行機でやってきました。
秋田空港から秋田駅方面のリムジンバスに乗り、「卸センター入口」バス停で下車。
ちょっと歩くと「天然温泉 グランスパ ホテルこまち」はありました。

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かなり大きな施設です。ホテルと健康ランド両方の施設を備えているからでしょう。

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受付ロビー。数年前にオープンしたとのことで館内はとてもきれい。
県内屈指のリラクゼーション施設のようで、温泉はもちろん、各種宿泊施設、リクライニングルーム、岩盤浴、ボディケア、カラオケなどがあります。
大人5時間700円、フリータイム980円。これで温泉とお芝居が楽しめるのは安い!

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2階に「こまち劇場」入口があります。

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劇場内。
大衆演劇をやっているセンターは座イスがないか有料貸出のことが多いです。座イスがないセンターで昼夜公演を観た時などリラクゼーションどころかぐったり疲れて帰ります。ここは全席座椅子があるのがウレシイ。

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観劇の時に座椅子の向きを変えれば快適、快適。

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なんとテーブル+イス席もあります。ここも快適そう。

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後方はテーブルがなくイスだけが並んでいます。私にとっては地べたに座ってみるよりこういう席の方がずっと楽に観劇できます。

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開演まで食事と酒。写真は「玉手箱」1,500円。食事は味・値段とも標準でしょうか。

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劇場全景。

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とってもキレイなシングルルーム。1泊3,500円。たいへんリーズナブルです。

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1階にある「湯ありひろば」。足を下ろせるのが快適。
夜の部を観た後はここで飲んでから寝ました。

キレイかつ快適さを追求したセンターでとても居心地が良い。
こういうセンターがあると大衆演劇の若い女性ファン層が増えるでしょうね。
秋田は遠いですが、追っかけさんにはたいへん使いやすい施設だと思います。
プロフィール

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Author:notarico
東京在住。大衆芸能(大衆演劇、落語、浪曲、講談等)が好きです。特に大衆演劇の世界に興味をもっています。
twitterアカウント:notarico

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