WIKIレンタル 大衆演劇探訪記
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寂れた温泉街でのゴージャスなひととき  「大川荘」

寂れた温泉街でのゴージャスなひととき  「大川荘」

冬、福島県にある芦ノ牧温泉街では大衆演劇公演が行われている。

東京から新幹線で郡山へ。

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郡山から磐越西線会津若松行きに乗り換える。

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会津若松駅から会津鉄道に乗り換える。
会津若松駅から2つ隣の西若松駅までがJRの路線で、西若松駅から先が会津鉄道の路線区間となるが、会津若松駅から会津鉄道直通のリレー号が出ている。運賃の精算がやや面倒

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芦ノ牧温泉駅
駅から温泉街までは遠い。
今日の宿泊先「大川荘」に送迎をお願いしていた。

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芦ノ牧温泉駅の扉に貼ってった大川荘での大衆演劇公演のポスター

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芦ノ牧温泉街の遠景

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それなりの規模の温泉街ではあるが・・・

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静かだ。さびれてしまった雰囲気。
この写真の右手に見える建物の奥に芦ノ牧劇場というストリップ劇場があったが2018年6月に閉館となった。

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温泉街のビュースポットは大川の渓谷美
「大川荘」はこの渓谷の上に聳え立つ巨大リゾートホテルだ。
崖の中腹に見える赤茶色の屋根の建物が大川荘自慢の空中露天風呂

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大川荘正面
施設が大きすぎて写真におさまりきらない

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高級感あふれる館内
フロント、ロビー、ラウンジどこも和風モダンな洗練されたデザイン

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「浮き舞台」では16時~18時に三味線演奏が行われる

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三味線演奏が行われている様子を下のフロアから

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空中露天風呂に向かう廊下
廊下の先から木造の階段を降りる(エレベーターもある)
異世界に来たようなわくわく感がある。

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夕食のビュッフェはクオリティが高い!
バラエティに富みとても全種類食べきれない

これまであまりお客さんが映っていない写真ばかり掲載しましたけれども
実際にはとても多くのお客さんで賑わっていました。

このゴージャス感、このブッフェ
宿泊料金はそれほど高くない
人気があるはずです

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ここでは20時30分から餅つきが行われる。
イベント中は多くのお客さんが集まっていました。
(私はブッフェの後でとてもお腹にはいらない)

お風呂に入って就寝

翌朝ももちろんブッフェ
ああ、1回の宿泊で何日分のダイエットが相殺されてしまったのだろう

大川荘ではここ数年は2月3月に大衆演劇を行うことが多い。
大衆演劇公演は午前の10時~12時
宿泊者は観劇無料

早めにチェックインを済ませて観劇会場へ

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花魁(はなさきがけ)という大宴会場が会場
正面にある「花魁」の額を右に進む

9:30頃までは通路が衝立でふさがれているけれども
開場時間になると衝立が撤去される。
廊下には長テーブルでお菓子を販売しているスタッフがいる。

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入口
靴は脱ぐ

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会場内
定式幕がかけられている

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客席は椅子席
旅芝居の客席としてはハイソな雰囲気

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横に長い舞台

大衆演劇公演は
第1部芝居 60分
休憩15分
第2部舞踊ショー 45分

地方の大衆演劇単発公演では公演時間105分で請け負っていることが多い。

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この月、大川荘にのっているのは劇団美松
第一部芝居が終わり、松川翔也座長の口上

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第二部舞踊ショー

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舞台と客席の間に広くスペースをとっているのも何かお上品な感じ。
しばしば役者はそのスペースに降りてきて舞う。

公演後、あの旗丈司後見と松川さなえ太夫元がにこにこと二人並んで物販をやっていたのがエモく、グッズを購入してしまう。

帰りも駅まで送迎してもらう。
ただ電車の本数が少ないので、時間をつぶさなくてはならなかった。

芦ノ牧温泉街内には特に観光的みどころはない(と思う)。
ひとつなかなかよい時間つぶしスポットがあるので紹介しておきます。

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国道から温泉街に入るところに「芦ノ牧温泉」の看板が出ている。
実はあの看板の下に足湯がある。

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足湯から大川荘がよく見える。
冬の足湯は気持ちよい。

この寂しい雰囲気の温泉街にあって大川荘の賑わいは驚きだ。
大衆演劇がこの賑わいの一助となっていることをうれしく思います。

(2019年2月探訪)

癒しと美容のコンテンツが充実した都心に近いセンター  「天然温泉みのりの湯 柏健康センター」

癒しと美容のコンテンツが充実した都心に近いセンター  「天然温泉みのりの湯 柏健康センター」

千葉県柏市にある大衆演劇場「天然温泉みのりの湯 柏健康センター」に出かけました。

東京都内にあった「小岩湯宴ランド」、大宮にあった「大宮健康センターゆの郷」がいずれも閉館し、東京都民にとってお芝居とお風呂が楽しめる「センター」が縁遠くなりました。
ふだん劇場での観劇で満足している私もたまには長時間くつろいで過ごせる場所に行きたくなります。

柏駅は上野からJR常磐線で約30分。
現在私にとっても最も行きやすいセンターです。

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みのりの湯は柏駅から離れていますので、送迎バスを利用します。
柏駅西口に「企業バスのりば」があります。
この写真の歩道の下の日陰に多くの人が集まっています。ここが企業バスのりば。

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たくさんの送迎バスの時刻表が掲示されています。
みのりの湯の始発便は9:20です。
この日は平日だったので私はラッシュの時間帯を避けて早めに柏駅に到着し、8:40頃から企業バスのりばのベンチに座っていました。
DNP、TOPPAN、ヤマト運輸、ニューバランス、柏厚生総合病院など多くの送迎バスが出入りします。降りる人もいれば乗る人もいる。
ある時間になるとバス乗り場に行列ができ、送迎車が来てこの人々を運んでゆく。また行列ができて運んでゆく。行列ができた際、これが何のバスを待つ列なのか私にはわからないのだけれど、並んでいる人は皆もちろんわかっている。バスのりばを整理する係員はいないけれど、混乱することはない。
みんなそれぞれの生活のひとコマにこのバス停を通過している。そんな思いで観察しているとNHKのドキュメント72時間みないな気分になってきました。
9時頃、ベンチに座っていた女性がやおら立ち上がってバス乗り場の一番前に立ちました。それからぽつぽつとその後ろに人が並び出す。客層からして、みのりの湯のお客さんかなと察した私は最後尾の女性に何の列か訪ねました。「お風呂です」との回答。やはりみのりの湯のバスを待つ列だったらしく私は列に加わりました。

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みのりの湯の送迎バス。乗車定員28人。
第1便は20人ほどのお客さんを乗せて出発。

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9:20に柏駅を出たバスは9:28にみのりの湯に着きました。

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入口

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入館すると靴箱に靴をしまいます。
この靴箱の鍵が、館内での精算をすべて行うことのできるタグ付きのリストバンドになっています。

入館は10時からですが、受付は10時前でも準備ができ次第始まるようです。
受付でタオルセットを受け取り、ロビーにて10時のお風呂場オープンを待ちます。

受付を済ませたお客さんが座って行列をつくっているのに気づきました。何で並んでいるのか訊ねると、大衆演劇会場の入場整理券を受け取る列とのこと。

私が以前みのりの湯に来た際は整理券システムはありませんでした。

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これは昔の写真。劇場入口にお客さんがタオルを置いて入場の順番列となっていました。
きちんとしたシステムになったのは良いことです。

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この写真正面のカウンターが整理券を配るところ。この前から整理券待ちの行列ができます。

9:50頃、整理券配布が始まりました。昼の部、夜の部どちらも配布。昼・夜を申告して整理券を受け取ります。

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整理券

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大衆演劇が行われる「みのり亭」は昼の部は11時45分に開場します。
それまでゆっくりお風呂に入れます。ありがたい。
(小岩の湯宴ランドでは整理券もなく、マイタオルでの列確保の習慣もなく、よい場所を確保するために開場前の長い時間並んでいたのを思い出す)

内風呂も露天風呂も十分な広さ。
天然温泉は黒い色。黒湯(古代植物成分)と塩化物泉がミックスした泉質らしい。
露天に私の好きなつぼ湯があるのがうれしい。
つぼ湯の隣に、家庭用の浴槽を少し大きくしたような箱型の湯船がありました。「木化石風呂」というらしい。居心地がよく気に入りました。

時間がたっぷりあるのでサウナ・水風呂にも交互に入る。

この施設は
「天然温泉 みのりの湯 柏健康センター」というのが正式名称のよう。
健康センターというだけあって、癒しのサービスがたくさん用意されています。

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ボディケア

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アカスリ
ハングルの看板が本場チック

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2階にはリフレクソロジーコーナーもありました。

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別料金を支払うとこちらのヒーリングルームも利用できます。
岩盤浴、岩塩浴、ゲルマニウム足浴、雪風呂
岩盤浴以下3つのヒーリングスペースが気になる。
雪風呂ではスノーマシンで雪を降らして筋肉を冷やすらしい。

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もちろんマッサージマシンもあります。
「あんま王Ⅱ」は私の大のお気に入り機種。

パンフレットに「癒し」と「美容」を謳っているだけあって充実のラインナップですね。

開場時間が近づきますと
観劇目当てのお客さんが「みのり亭」入口前に集まってきます。

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入口前に貼りだされていた演目表

みのりの湯は主に東京大衆演劇協会の劇団が乗ります。
この月に乗っていたのは劇団美鳳。

11時45分開場
スタッフが整理するまでもなくお客さんは整理券を見せ合って順番に並びました。

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みのり亭座席見取り図

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みのり亭後方より

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中央通路より前方

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客席にせり出した花道はなく、下手に出入口があります。
(私はこれを「木馬館式」と分類する)

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センターでおなじみの低いテーブル席
混んでるときは狭いし、観劇時に足を伸ばせないのでくつろげない。
これはセンターの宿命か。

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中央通路後ろは一段高くなっている。
おそらくここの一番前がベストポジション。やはりほとんど予約席の札が貼ってありました。

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後方は座布団だけの自由席
室内一番後ろの壁には唯一の椅子席があります。観劇は椅子席が一番楽。椅子席もすべて予約席の札が貼ってありました。

みのり亭でよい席で観劇しようと思うのなら、平日でも指定席を求めるようでしょうか。でも指定席料金は540円とちと高め。

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予告イベントは写真付きポスター風。手をかけていますね。
平成最後の公演とあって「平成ヒットソング集」という企画もみえます。
新作狂言「柏の話」は劇団美鳳が柏を舞台にした話を作ったのでしょうか。現代劇だそう。

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みのり亭は食事もできます。ご注文口がありました。
だが、この日のお客さんは入場して席を確保すると皆この部屋から出てゆきました。
隣や2階には普通のテーブルの食事処があります。そりゃ皆そちらで食事しますよね。

昼の部は13時開演。
第1部はお芝居。口上挨拶、休憩の後、第2部舞踊ショーというお決まりの流れ。

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劇団美鳳 紫鳳友也座長

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一城悟副座長

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現在劇団美鳳に欠かせないのは
元劇団颯の颯馬一気座長。
私は一気座長の安定感抜群の芝居が好きだ。

他にもうれしい面々が帯同しています。

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劇団菊 菊千鶴太夫元
立ちの舞踊かっこよすぎる。
プロなみに歌がうまい菊千鶴太夫元の歌謡ショー(歌に合わせて座員が踊る)の企画もあるそう。これは見たい。

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そして桂木昇座長
桂木昇座長のクラシックで匂うような踊りも好き

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ラスト舞踊

昼の部が終わり、劇団はみのり亭の前でお見送り。

私は昼の部の後にアカスリの予約を入れていました。
実はこの日みのりの湯に行くことを決めたのは、体をサッパリしたいという思いが近頃つのっていて、アカスリしたいと思ったからなのでした。
美容に力を入れている施設ということで、すべてのメニューが入っている90分コースを選択しました。
いっぱいアカを落とすにはお風呂に長く入って体を温めアカを浮かしておくのが大事。湯船に浸かっておりますと、もうすぐサウナでロウリュが始まりますというアナウンスがありました。こりゃちょうどいい、と私はサウナ室に入りました。他のセンターでありがちなお兄さんが入ってきて団扇であおいで熱風に耐える、という展開を予想していたところ、みのりの湯のロウリュは全自動。時間になると自動的にアロマな水蒸気が発生します。5分ほどでロウリュタイムは終わりました。それから間もなくアカスリの予約時間となり呼び出しがかかりました。
アカスリ、ボディシャンプー、ヘアシャンプー、リンパトリートメント、蒸しタオルマッサージ、小顔コルキ、、とになく何やらいっぱいやってくれました。
さっぱりしたのはもちろん、体や顔が引き締まったような感覚がありました。
アカスリスタッフは平日なのに3人いました(土日はもっと多いそう)。3人同時出動の時間もありました。ここのアカスリは人気なのでしょうか。みのりの湯は朝風呂(~7:00)もやっていて、朝風呂の際にアカスリをするお客さんも多いそうです。

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帰りは自動精算機で精算。

また送迎バスで柏駅に送ってもらいました。帰りは少し渋滞していました。

また、のんびり&さっぱり&観劇したくなったらみのりの湯に来よう。
次回はヒーリングルームを利用したいと思います。


(2019年4月探訪)

日本一安い劇場の最後の公演? 湯けむり会館で戟党市川富美雄一座を観劇

日本一安い劇場の最後の公演? 湯けむり会館で戟党市川富美雄一座を観劇

関東の有名温泉地での食べ放題付き宿泊プランや首都圏からのバス送迎を激安で提供しているおおるりグループは那須塩原温泉に3つのホテルを展開しています。宿泊したお客さんは無料で大衆演劇を観劇できます。その会場が「湯けむり会館」という温泉街の中にある独立した建物。毎朝ホテルをチェックアウトしたお客さんを送迎バスが湯けむり会館に運び、終演後バスはお客さんをまた乗せて東京や埼玉などのそれぞれの帰路につく。

湯けむり会館はおおるりグループの宿泊者でなくても観劇できます。
観劇料500円。
おそらく日本で一番安い大衆演劇観劇料金でしょう。湯けむり会館は広くて満席になることはないので、一般の方もついでに受け入れましょう、といった感じなのでしょうか。

ところが、湯けむり会館での大衆演劇公演は2019年3月でもって終わりになってしまうらしい。
その最後の月の公演を観に行きました。

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湯けむり会館

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となりにはホテルニュー塩原があります。
ここは2019年1月に「鳳凰座」という大衆演劇場がオープンしました。
この那須塩原の地に大衆演劇場の建物が2つ並んでいる。

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湯けむり会館の扉に貼ってあったポスター。
最後の月の公演を務めるのは戟党市川富美雄(げきとういちかわふみお)一座。

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公演時間は10:00~12:00の2時間

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湯けむり会館内

この日の第1部お芝居は「夕映え素浪人罷り通る」

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芝居が終わり、劇団女優であり市川富美雄座長の奥様、紀訥紀乃(きのときの)さんによる口上と物販案内。

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2017年7月に行われた「戟党市川富美雄 30年記念公演」のパンフレットとクリアファイルを買いました。終演後クリアファイルにサインをいただきました。
2019年の現在座長歴32年ということになります。

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座長には5人の子供がていて、「晴空(はらから)」というユニットを組んでいます。
長女 實川加賀女
長男 實川樹
次男 實川輝那
次女 實川菜々美
三女 實川結
13才から24才までの兄弟姉妹5人。
この日、一座の公演に参加していたのは加賀女さん、輝那さん、菜々美さんの3人。

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第2部舞踊ショー

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實川菜々美さん

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實川輝那さん
芝居では主役を演じていました。

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實川加賀女さん

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市川千也さん
紀訥紀乃さんの弟

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市川富美雄座長の女形舞踊
とてもクラシックな雰囲気のこの舞踊がとてもよかった
大衆演劇ではこういう女形をもっと見たい

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左から、小川紗矢香、實川輝那、實川加賀女、市川千也

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終演後の挨拶
芝居では中海加津治さんという渋いベテラン役者さんが出演していましたが、舞踊ショーでは投光をされていたようです。

あと数年で子供たち全員が一人前の役者になると思います。
このファミリー劇団に新時代がやってくるでしょう。

湯けむり会館は、独特な形態の大衆演劇場で日本の旅芝居文化の多様性が感じられる場所だったので公演がなくなってしまうのはさみしい。
おおるりグループのHPによると、那須塩原では大衆演劇の代わりに4月から「お楽しみイベント(日替わり)」が始まったようです。
湯けむり会館の建物自体は残るのでしょう。
大衆演劇公演が復活する可能性もまだあるのではないかと思っています。

熱意の結晶の天守閣と芝居小屋 「掛川蓬莱座」

熱意の結晶の天守閣と芝居小屋 「掛川蓬莱座」

かつて静岡県にあったセンター、大井川娯楽センター、ふくろいラドンセンター、バーデンバーデンがいずれも閉鎖してしまい、静岡西部の大衆演劇砂漠化が進むなか、2013年3月大井川の近くに島田蓬莱座が誕生しました。
それから数年、島田蓬莱座の系列劇場「掛川蓬莱座」が2019年3月にオープンしました。

杮落とし公演の翌月、掛川蓬莱座を尋ねました。

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青春18きっぷを使って東京から約4時間、掛川駅に到着しました。

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まずは観光。掛川城へ。
秀吉が天下をとった後、山内一豊が掛川城に入りました。一豊は城下を整備し掛川城に天守閣をつくりました。その天守閣は1854年の大地震で損壊。天守閣は再建されることなく明治時代を迎え、掛川城は廃城となりました。
一帯は公園となっていましたが、掛川市民の熱意が実り1994年に140年ぶりに天守閣が再建されました。

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訪れた日は「掛川城公園さくらまつり」というイベントを開催していました。ここは桜の名所のようです。
晴天に聳える掛川城と桜。これ以上ない観光日和。

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掛川城天守閣から南(掛川駅方面)を眺める

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ちょうどこの日は、掛川蓬莱座にのっている花組むらさきが城下をお練りをする日でした。
10時30分、「こだわりっぱ」という掛川の名産品を集めた施設から出発。
花組むらさきの役者さんは全員女形。

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掛川城公園では多くの観光客と劇団員が触れ合っていました。
私も写真を撮らせてもらいました。

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お練り見学を終えて昼食。
はるばるここまでやって来ますと気分的にうなぎを食べたくなります。
ちょっと奮発してうなぎのお店へ。
デザートはメロン。

食事を終えて、掛川蓬莱座へ移動。
掛川蓬莱座は掛川駅の近く、徒歩3分くらいのところにあります。

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掛川蓬莱座

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入口
この扉から入って左に進み突き当たりが受付

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受付すぐ前が劇場入口です。
写真は劇場内から見た入口。
靴を脱いで劇場内に入るのは島田蓬莱座と同じですね。
リラックス気分で観劇するために「靴を脱ぐ」というのは大きなポイントだと思っています。

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劇場内
幕には掛川城と富士山が描かれています。

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それほど大きくない劇場ですが、しっかりした花道が設けられています。

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舞台目の前の座椅子席

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舞台前上手側にも座椅子席があります

座椅子席の後ろには低めの椅子席があります。

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後方はソファ席

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公演中の様子

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三代目南條のぼる座長と藤間美香の相舞踊

花組むらさきは島田蓬莱座にも何回かのっています。
南條のぼる座長が口上で島田蓬莱座のお客さんがこちらに来てくれると言っていました。
ここは駅から近いので東海道沿線の方は来やすいですね。

花組むらさきは芝居の演目予告を貼りだしていません。
また、「○○祭り」のような日を設けるのも好きではないよう。
私も大衆演劇は基本的にはそのスタンスでよいと思っています。

掛川蓬莱座での観劇を終え掛川駅へ。
また4時間かけて東京に帰ります。

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駅の売店前の通路に、タミヤのプラモデルが積まれたワゴンがありました。掛川にはタミヤのサーキット施設があるようですね。

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静岡県西部はメロンが名産です。
静岡のブランドマスクメロン、クラウンメロンの売店がありました。
メロンジュース500円。その場でミキサーで作ってくれます。

東海道線で往復約8時間。
普通運賃8,000円のところ、青春18きっぷ1回分(2,370円)の値段で旅できました。
座ることさえできれば、列車での長旅も楽しいものです。

島田に続いて掛川にもできた「蓬莱座」
静岡西部に旅芝居の拠点を作りたいというオーナーの情熱を感じました。
掛川城天守閣がすばらしい土地のシンボルになったように蓬莱座も静岡の旅芝居のシンボルとして認知度が上がってゆくとよいですね。

(2019年4月探訪)

新時代の温浴施設 そして大衆演劇“センター”の殿堂 「四日市温泉 おふろcafé 湯守座」

新時代の温浴施設 そして大衆演劇“センター”の殿堂 「四日市温泉 おふろcafé 湯守座」

大規模な大衆演劇用舞台を誇っていた三重県四日市市のセンター「天然温泉ユラックス」が、2017年11月「四日市温泉 おふろcafé 湯守座」としてリニューアルされました。

大衆演劇場はどのように変わったのでしょうか。
期待を胸に四日市までやってきました。

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無料送迎バスは、以前と同様、近鉄四日市駅西口のみずほ銀行南側から出ています。私は10時出発の便に乗りました。


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「四日市温泉 おふろcafé 湯守座」に着きました。
建物のフォルムはそんなに変わっていないはずですが、近代建築のようなかっこいい外観に。

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入口

営業開始時間近くとあって入口近くには多くのお客さんが。それを湯守座のスタッフが丁寧に対応していました。
もうこの時点で、この施設は接客やサービスのクオリティが高いのだろうなと予想がつきました。

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中に入ってびっくり。
キレイ!おしゃれ!
木を多用したクールでいて温もりもあるデザイン。

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中央にそびえる木のタワーがひときわ目立つ。
タワーは内部から登ることができて、くつろぎスペースもあります。

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2階の宙(そら)ラウンジ。
湯守座はゴロゴロくつろげるスペースがたくさんあります。
宙ラウンジはその象徴スペース。個室感・隠れ家感高い上段をマイスペースにしたかったけれど、空いてなさそうでした。みんな上段を狙うんだろうなぁ。

1階のオープンスペースにもいかにも寝そべりたくなるでかいソファがあるなど、この施設では「人の目を気にせず横になってくつろいでくださいね」という雰囲気が積極的に演出されている気がします。

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こんなフリースペースも。
雑誌のラインナップも豊富。

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「演劇グラフ」「KANGEKI」はもちろん「あっぱれ!旅役者列伝」等橋本正樹さんの著書も置いてあります。

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ブルジョワ気分が味わえそうなキッズスペース

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フリードリンクコーナー
コーヒーが無料で飲める!

観劇スペースは11時に開場します。
時間前になると観劇目当てのお客さんが並びます。

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スタイリッシュに生まれ変わった大衆演劇スペース

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最前列の席
昔の芝居小屋の枡席を想起するデザイン。
座椅子席の場合、足を伸ばせるかどうかは大きなポイント。
女性なら足を伸ばせるほどのスペースが確保されています。
この舞台間近の特別席は予約オンリーの有料席。

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その後ろのテーブル席。

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会場内にはいろんな高さ大きさの机・椅子が配置されています。
すべてのお客さんが観劇を楽しめるように入念に設計されているのでしょう。

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テーブル席では食事を注文することができます。
観劇スペースは食事処「花鳥游月」の一部という位置付けなのでしょうか。

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サイドのテーブル席。
こういう雰囲気で大衆演劇を楽しめるところはなかなかない。

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なんといっても素晴らしいのはこの高い天井と大きな舞台。
天井の装飾もいいですね。

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花道

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私は前回の四日市探訪の際に、四日市はビンゴ熱が高い、というイメージを持ちました。
湯守座ではほぼ毎日ビンゴをやっています。ビンゴの時間や内容は日によって異なります。
この日は11時からビンゴ開始。入館時にビンゴカードを1枚無料でもらいました。

大衆演劇昼の部は12時30分から。
お芝居→舞踊ショーの2部構成。
もちろん観劇料はナシ。入館した方なら誰でも無料で楽しめます。

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照明設備もいいのだろうか。いつものようにカメラ使っても他の劇場よりキレイに撮れてる気がする。

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公演中の様子

昼の部が終わってお風呂へ。
言うまでもなく、ここは大衆演劇場である前に温泉施設。
お風呂のこだわりもさすが!
いろんなお風呂があって楽しめます。体温に近い湯温の「不感温泉」が良かったな。湯の中で無になるというリフレッシュ。

私はセンターでマッサージマシンを見つけるとついやってしまう。相場は10分〜15分で200円〜300円でしょうか。
そんな私が驚いたのは、なんと湯守座では浴場入口近くにマッサージマシンがたくさん置いてあって無料で使えるのです!しかも私の好きな「あんま王」
湯守座さん、何から何まで素敵すぎます。

夜の部の前に夕食をとりました。

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四日市名物とんてき(豚肉のステーキ)をいただきました。

夜の部は19時から1時間の舞踊ショー。

私が事前情報で大変気になっていたのは客席スペースのサイドにある2階席。
ここはP席(プライム席)といって予約オンリーの有料席です。

夜の部はこちらから観劇しました。

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P席

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上からなので舞台がすべてよく見えます。

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この日P席には私以外いなかったので、一瞬だけ場所を移動してみました。舞台最寄りのP席は役者が間近。で、舞台上がとてもよく見える。このアングルで大衆演劇が見られるのはここだけでしょう。

「四日市温泉 おふろcafe湯守座」には何から何まで賞賛したくなります。
さて、質において文句の言いようがないこの施設、気になる入館料は?
一般料金1380円
会員料金1200円
安い!
この料金でやっていけるのですか湯守座さん!?

大衆演劇場を“劇場”と“センター”に二分したとして、
私が今までに訪れたことのあるセンターの中では私の評価はナンバーワン。センターの命である舞台・客席もそれ以外も抜群のクオリティ。
個人的に殿堂の称号を差し上げたいです。

私がこれまで見てきたセンターは多くが昭和な朴訥さが残りどこかにしわしわ感がある施設でした。
湯守座は新しい時代の温浴施設だと思います。
特に、「清潔感がありキレイ」と「ゴロゴロしやすい」を両立しているところが素晴らしい。
これからの時代はどのセンターもこの両立、すなわち老若男女誰もがが気兼ねなくゴロゴロくつろげることがカギだと私は思っています。

おふろcafeブランドを運営している温泉道場グループさんには是非今後も大衆演劇センターを手がけていただきたいと希望を抱いております。

(2018年11月探訪)
プロフィール

notarico

Author:notarico
東京在住。大衆芸能(大衆演劇、落語、浪曲、講談等)が好きです。特に大衆演劇の世界に興味をもっています。
twitterアカウント:notarico

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